ちむどんどんネタバレ18週86話「良子が重子に直談判81話あらすじ感想

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ちむどんどん17週81話 2022年8月1日 月曜放送後のあらすじと感想です。さらに「良子が重子に直談判」と題して1週間後の8月8日(月)18週86話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。18週タイトル「しわあせのアンダンスー」

ちむどんどん17週81話 放送後のあらすじネタバレ

数か月前に『アッラ・フォンターナ』を辞めていった矢作知洋が店に姿をあらわしますが、房子がいないことを知って退職金をよこせと伝言します。

 

矢作は麻布に自分の店を出したものの過度の投資でなどで資金繰りが立ち行かなくなっていたのです。

 

その頃、重子は東洋新聞に田良島を訪ねていました。

 

重子は初対面の田良島に向かって、和彦と暢子の結婚に反対して欲しいと頼み込みます。

 

ところが、思惑を悟った田良島は無駄なことだと重子を諭したのでした。

 

翌日の朝になって『アッラ・フォンターナ』で大事件が勃発してしまいます。

 

前日の売上金と店の権利書が何者かによって持ちだされていたのです。

 

矢作の仕業を疑う房子でしたが、一切を自分に任せて二ツ橋と暢子に口外を禁じます。

 

そんなところに権利書を持って店にあらわれた金貸しの権田正造。

 

権田は房子に1000万円で権利書を買取れと迫ってきたのでした。

 

[17週81話の感想]

 

矢作があらわれた瞬間に嫌な予感がしましたね。

 

『アッラ・フォンターナ』でちゃんと修行できなかった矢作が自分の店を開いても上手くいくはずがありませんよね。

 

大きな借金を抱えたうえに、客足が伸びなければ資金繰りに窮するのは目に見えています。

 

やはり矢作は考え方が甘すぎます。

 

それにしても強盗まがいの行為は許せません。

 

迷惑をかけるだけ掛けて自分は夜逃げとは酷すぎます。

 

しかも、金貸しから自分の店の権利書を買い上げろと迫られる房子はどうこの災難を乗り切るのでしょうか。

 

一方で、東洋新聞の田良島は流石ですね。

 

重子の目論見を見透して、ちゃんと切り返すなんて格好良すぎます。

 

こんな上司のもとで仕事したいものです。

 

ちむどんどん18週86話8月8日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

 

『アッラ・フォンターナ』の現金と店の権利書が矢作によって持ちだされた事件は、裏で平良三郎が手を回したことで無事に解決し、平穏な日々がふたたび戻ってきていました。

 

事件を解決するために動いた三郎でしたが、何故かオーナーの房子と顔を合わせることはありません。

 

その傍らでは暢子が結婚式と披露宴について和彦と打ち合わせをしています。

 

世話になった人たちを招待して披露宴で挨拶したいという暢子は、まだ結婚を認めてくれていない和彦の母親である重子にどうしても来て欲しいと言います。

 

妹を心配して山原村から鶴見にやってきていた良子も重子のことを心配していたのです。

 

そして意を決した良子が重子と直談判するために青柳家を訪れます。

 

怪訝そうな顔をする重子に向かって良子は堂々と対峙しはじめたのでした。

 

[18週86話の予習レビュー]

 

暢子と和彦が何とかして重子を説得しようとしますが、頑なに反対し続けて3週間分の話がすすみました。

 

しかも良子まで応援に駆け付けてくれているのだから、もうそろそろ決着に兆しが見えて来て欲しいものです。

 

良子の直談判が吉と出るか凶とでるか期待と不安が入り混じります。

 

結婚式と披露宴での関心事はもうひとつあります。

 

売上金と店の権利書問題の解決に裏からとは言え頑張ってくれて三郎のことを房子が知らないわけがありません。

 

それなのに会って言葉を交わそうとしないふたりもちゃんと出席してくれるか心配です。

 

前話85話:三郎がフォンターナ事件を解決も房子と会わず

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